作品紹介

ファッションコース

興味ある視点からテーマを設定し、研究しながら、デザインやパターン、縫製手順など考え具体化していく。二年間で学んだ知識や技術を集大成し、審美性を大切にした作品作りを目指す。

アパレル工学や服飾材料に関するテーマ、あるいは繊維産地におけるまちづくりに関するテーマなど、さまざまなテーマで研究を行う。

「感性を科学する」ことをモットーし、得られた結果を積極的に利用し、人の立場から見た「ヒトに優しいモノづくり」の企画・提案を目指している。

各自の問題提起から発想したコンセプトに基づいた「コンセプチュアルな服作り」を学びます。コンセプトの立案からデザイン・制作まで一貫したモノづくりを通じ、説得力のある服作りを目指します。

情報・地域・ビジネス

産業、中小企業、労働、生活などに焦点をあて、地域活性化に関わる総合的な政策についての調査研究および提言を行っている。

企業のマーケティング活動や消費者を対象に自分自身の興味のある仕事や職業を通してどのような活動が行われているのかを調査分析し、ビジネスについて学んでいく。

情報デザインゼミでは、生活の中にあふれる多くの情報を、コンピューターやインターネットのデジタル情報を用いてわかりやすく伝える方法を研究している。

個々の個性を活かし、人との繋がりのツールとしてテキスタイル造形を行う。

からだを動かして考えたり、絵を描いてみたり、映像を作ってみたり、旅に出てみたり、記録してみたり、人と話してみたり自分と話してみたり、様々なアプローチで考える、つくる。

空間デザインとは、伝えたいメッセージをあらゆる手法を用いて、空間に込めること。枠にはまらない空間デザインを考案・製作する。

自分自身の感性を思うままに様々な表現方法で作品を作ることができる。思い思い描いている夢・理想・欲求など、新しい世界を私達と一緒に共有する。